打合せにお伺いした写真スタジオ
ペライチの企画がスタートして、真っ先に申し込みをしてくださった「お客様第一号」のご紹介です。
企画開始直後は、新型コロナウイルスの影響が深刻化するとは予想しておらず。
ウェブサイト作成のための打合せを、直接お会いして実施していました。
今回ご紹介する方は、外出自粛要請が出る前だったので、お仕事の現場に直接お邪魔して、お話を伺うことができました。
プロの現場に入ることってなかなかないですからね(笑)
めちゃくちゃ貴重な経験をしたお話です。
兵庫県の下町にある写真屋さん
お邪魔したのは兵庫県の神戸市営地下鉄「湊川公園」駅すぐのところにあるスタジオ
お写真処 猫の額
湊川パークタウンという商店街の2回にスタジオがあります。
お店をさがしてパークタウン内をうろうろしていると入り口のところで、眼鏡をかけた50代くらいの背の高いオーナーさんが待っていてくれました!
「よくお店をみつけましたね!」と笑いながらスタジオに通してくれました。
お店の中はスタジオ兼編集スペースのようで、一つの部屋の中ですべて作業をされています。
少し薄暗い印象でしたが、カメラ撮影のために照明器具を使うので、あえて暗めしているんだと思います。
スタジオという非現実的な世界にワクワクしながら打合せスタート!
プロとしての写真に対するこだわり
ウェブサイトの内容はもちろん、写真スタジオの宣伝
スタジオの特徴や、写真にことをインタビューさせていただきました。
実際に撮影した写真を見せて頂いたり、撮影時のちょっとした小話なども聞かせていただきました。
猫の額のオーナー様はとにかく話が面白い!
にぎやか!というわけではないのですが、落ち着いた口調で写真について語ってくれます。
特に、光については大手のスタジオよりもこだわり抜いているとのこと。
大手の写真スタジオでは、お客様に一人ひとりに合わせた照明選びをすることはコストがかかるために実現できないようです。
そのため、撮影環境は基本的には同じで、シャッターを押せばある程度の写真が撮れるように設定されているようです。
また、シャッターボタンを押すだけなので、カメラマンはスキルが高いとは限らないそうです。
猫の額では、個人スタジオとしての強みを活かし、お客様一人ひとりに合わせた照明を用意し、モデルさんが最も引き立つ撮影環境を都度用意してくれます。
撮影とは「影」を「撮る」と書きますよね?
オーナーさんが最もこだわっているのは、如何にしてモデルさんに影を作り、光の当たる部分と対比させることを常に意識されているようです。
だからこそ、照明の大切さを熟知しており、お客様によって光を変更するのだそうです。
対面だからこそ引き出せた話
オーナーさんの光に対するこだわりはすごいですよね!
これがオンラインのミーティングだったとしたら、ここまでお話を伺えなかったかもしれません。
スタジオの雰囲気もわからなかったし、撮影の小話を聞くこともなかったかもしれません。
やはりお仕事の打ち合わせはオンラインでは不十分だなと、あとになって感じたました。
オンラインミーティングが悪いわけではないですよ!
オンラインのおかげで、見込み客が増えているので、これはこれでありです。
課題としては、オンラインミーティングという環境の中で、いかにお客様のお話を引き出せるか
これが重要ですね!
オンラインで初めてミーティングしたときは緊張しすぎて、やはりうまく話を引き出せなかったなと思います。
特に世間話みたいなことにうまく発展できない雰囲気がオンラインにはあるかなと思います。
とにかく事務的な感じ。
これは私自身の話し方の問題ですかね。
サイトつくりにはとにかくいろんな情報が必要不可欠です。
些細なお話でも引き出してサイトのネタにできるようにオンラインでの会話を工夫したいところです。
まとめ
今回はペライチ企画のお客様第一号のご紹介でした。
ウェブサイトは現在鋭意制作中です!!
また完成したら、オーナーさんの許可を得て掲載できればいいかな^^
色々な場面で写真を撮ることがあると思います。
ぜひ一度、スタジオで写真を撮って見てはいかがですか?
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