【ペライチ】LP作成のスキルアップで実践したことをご紹介します!

どうも!会社を卒業したい男 かじしょーです!

これまでお客様から申し込みを頂いて、ペライチの作成代行をさせていただきました。

1人でサイトを作り続けていると、どうしても同じようなサイトが出来上がりがちになります。

ペライチはサイトにブロックを挿入してランディングページを作成していくので、
サイトの自由度は低くなってしまいます。

限られたブロックを駆使してどのようにオリジナルのサイトを作り出すかを常に考えていないといけません。

そこで今回は、私がペライチの作成代行で実際に取り組んだスキルアップの方法をご紹介します。

まずは覚えること

プログラミングでウェブサイトを作成する場合は、

最低限のタグの知識などは覚えていて、わからないところは随時調べながら作成することになります。

プログラミングスキルをすべて頭に叩き込んで作成に臨むのは現実的ではありません。

対して、ペライチでは限られたブロックを組み合わせてLPを作成することになります。

ブロックの種類は数が限られているので、ある程度パターン化します。

そこで、まず最初は1つ1つのブロックのことを覚えることから始めましょう。

「このブロックの名前は○○」とかを覚えるのではなく、

どんなことができるブロックなのかをそれぞれ把握しましょう。

例えば、文章を入力できるブロックにボタンがついていたとしたら、ブロックを見ただけで

  • 文字が入力できる
  • リンクを貼り付けることができる
  • ページ内リンクを利用できる
  • 背景画像を設定できる

このくらいのことはできるな。ということをすぐに思いつくようになりましょう。

後はこれらのできること活用方法を考えるだけです。

逆に言うと、それしかできないんです。

各ブロックの性質は必ず覚えておきましょう。

実際にペライチの作成を繰り返していたら、すぐに覚えることができます。

スマホ表示にしたときに形が変化するブロックなども、数をこなすことですぐにわかるようになります。

これを頭に入れておくだけで、作業効率はかなり上がすのでまずは数をこなしてブロックを覚えましょう。

サンプルを分解すること

ブロックの性質を頭に叩き込みながら、次にやるのことは、サンプルページを分解することです。

これはどういうことかというと、ペライチに用意されている無料サンプルを1つ1つすべて使用してみます。

これにより、サンプルで使用されているブロックのことを知ることができます。

ある程度スキルが付いてきた方にもオススメのステップです。

たまにサンプルを使うと、「このサンプルってこんなことができるの!?」という発見や、
特定のサンプルでしか使用できないブロックについて知ることもできます。

ヨガ用のサンプルは、このサンプルでしか使用できない専用ブロックが用意されています。

サンプルに使用されているブロックを1つずつ見ながら、どこでどんなブロックが使用されているのかを研究します。

こうすることで、サンプルのテーマに惑わされることなく、自分が作りたいサイトの形に最も近いサンプルをすぐに選択できるようになります。

これができると作業効率はさらに上がります。

サンプルをもとにサイト作成をすると、なんだかイマイチな感じがして

新しく別のサンプルを使って作り直したくなります。

新しくサンプルを選びなおしても、サンプルベースで作成すると、物足りないサイトが完成してしまうので、

サンプルを選ぶときは、どんなブロックが使用されていて、どこに別のブロックを挿入すれば
目的のサイトが出来上がるかを考えながら選びましょう。

結構難しいですが、これも数をこなすと慣れます!

見て学ぶこと

他の方が作ったペライチのサイトを見て学びましょう。

他人が作るサイトは、あなたが持っていないアイデアの宝庫です。

パッと見てどうやって作られているかがわかれば、完璧です。

理想は、どのブロックが使用されているのかがわかることと、

ブロックの区切りがどこなのかがわかると良いですね。

サイトを見ながら、同じブロックを配置する練習をしてみましょう。

これが結構難しいです。

私は初めてペライチを触ったとき、操作方法はわかるものの、何から作ればいいのか全く分かりませんでした。

そこで、他人のサイトを見ながら、使われているブロックと文章をコピーしたサイトを作成しました。
(非公開の状態です)

そして、そのコピーサイトをアレンジしてサイト作成をしました。

コピーサイトを頑張って作っては見たのですが、どうしても同じブロックの配置にならず、かなり苦戦しました。

今では、サイトを見ただけで、「これはあのブロックでできてる」というのがわかるようになります。

作例がみたいという方下記のページを参考にしてください。

ペライチのサポーター東京代表の方が、ペライチのサイトをまとめてくださっています。

ペライチ活用事例のご紹介

ちなみにこのサイトもペライチで作成されています。

作りはシンプルですが、皆さんはどうやって作られているかわかりますか?

まとめ

今回はペライチの作成スキルをアップさせるために私が実際に取り組んだことをご紹介しました。

作成代行をしているとスピード勝負になってきます。

個人のサイトであればじっくり時間をかけて作成すればいいのですが、

納期があるとどんどん早く作業をしないといけません。

スキルアップを目指せば作成スピードもおのずと上がります。

もしペライチをもっと上手に作りたいという方はぜひトライしてみてください!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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