ペライチ作成にお申込みいただいたお客様紹介②

どうも!会社を卒業したい男 かじしょーです!

8月に入ってから、ペライチ作成が一気に忙しくなり、PCにかじりついています笑

9月も引き続き作業に追われる毎日ですが、着々と作業をすすめております。

先日、ようやく1件サイトが完成しましたので、
今回は完成したサイトのご紹介をさせていただきます!

ウォーキングレッスンの宣伝用ランディングページ

今回ご依頼いただいたのは
兵庫県の神戸・明石・姫路でウォーキングレッスンをされている、Cs’ウォーキングスクール明石校の土屋さん

ウォーキングレッスンと聞くと、モデルさんなどの限られた人が習うものというイメージがありますが、

土屋さん曰く、正しい姿勢と正しい歩き方は、健康リスクから身を守るためにすべての人が学ぶべきことだそうです。

モデルさんのような歩き方は、身体の健康の観点では誤った歩き方なのだそうです。

本来の正しい姿勢というのは、身体に無理な力が入っていない状態で、
この状態を維持するのにある程度の筋肉が必要なのだとか。

筋肉をつけて、正しい姿勢で歩くレッスンです。

実は、このサイト作成中に体験レッスンに参加してきました!

まっすぐ立て見てくださいと言われて、横から写真を一枚撮影
次に正しい姿勢を教えてもらいその状態で写真を撮影

見比べてみると自分のまっすぐは、全然まっすぐじゃなかったです・・・。

膝が少し曲がっていて、膝上から方までやや後ろに反っている状態でした。

正しい姿勢をすると文字通り、頭から足までまっすぐに一直線になります。

ただし、めちゃくちゃしんどいです笑

身体のいたるところに力を入れて、まっすぐな姿勢をキープするのですが、
力が入りすぎてプルプルと震えてしまいます。

正しい姿勢に必要な筋肉が衰えている証拠のようです。

歩行のレッスンにおいても、姿勢を維持して歩くのはめちゃくちゃ難しいです。

5メートルほどの距離をゆっくり歩いているだけなのに、汗がだらだら流れます。

完全にウォーキングをなめていました・・・。

普段歩き方なんて習うことがなくて、自分の体のことや姿勢のことを指摘されることもないので、

驚くことばかりで、いい経験をさせていただきました。

原稿の作成でかなり難航

土屋さんのサービスの都合で、原稿作成にはかなり時間をかけました。

コロナの影響もあって、ご自身のサービスを見直したりするタイミングだったようです。

最初に頂いた原稿から、最終版の原稿に仕上がるまで、20回ほど連絡を取り合ったと思います。

ご自身のサービスなので、いろいろとアピールしたい気持ちと、

幅広いターゲッティングになってしまうことのジレンマで

サイト作成開始するまでに数か月かかりました。

完成したサイトがこちら

実際に私が作成したサイトはコチラです。

キレイな姿勢でカラダを変えるダイエットウォーキング

公開前にすでに、サイトの手直しをされており、文章や画像などは大きく変わっている箇所もありますが、

全体の雰囲気やブロックの配置などはほぼ同じです。

サイト作成のこだわりポイント

画像の調整

毎回苦労するのが画像です。

特にページトップの画像はかなり時間がかかります。

ペライチのブロックでいい感じに仕上げるべきか、文字の入った画像を作ってしまって、
画像でだけのトップにしてしまうのか。

画像を作るにしても、もともと画像編集を学んできたわけではないので、

主観で画像を作り、サイトに当てはめて、納得いかなければ修正を繰り返します。

背景に挿入する画像も文字の量によって画像の表示範囲が変わるため

文字を確定してから、画像の調整を行います。

さらに背景画像は、文字が読みやすいように色味を何度も調整します。

文字の色・文字の背景色

サイト作成で文字に色を付ける場合、あらかじめ用意されたパレットの中から色を選択すのではなく、

必ず自分で色を作るようにしています。

サイト内にかかれいている文章について「黒」を使うことはめったにありません。

背景の色に合わせて限りなく黒に近いグレーに少し赤を混ぜたり、

強調したい文字の色も単純に「赤」を選ぶのではなく、ピンクがかった赤を選択したりします。

実は、パッと見て文字の色がグレーに赤が混ざっているなんてことは誰にも分らないと思っています。

ですが、サイトを作成して、レビューと編集ページを行ったり来たりしていると、

パレットで選択できる色の主張はかなり強いと感じました。

ウェブサイトの役割にもよりますが、サービスを提供するためのウェブサイトの場合は、

サイト全体の雰囲気がかなり重要になります。

雰囲気は文字の色1つで大きく変わります。

実際に土屋さんのサイトを見ていただけるとわかるかと思います。

ペライチの場合、上部に固定されているメニューの文字は、基本的に「黒」か「白」しか選べません。

メニューの文字の黒色とサイト内の黒に見える文字の色をよく見ていただくと違いがわかるかと思います。

強調文字の赤(ピンク)も柔らかい雰囲気の文色を選択しています。

このわずかな差が、サイト全体の雰囲気を変えています。

原色をそのまま使うよりも柔らかい雰囲気のサイトに仕上がっています。

自分が作成したサイトをお客様にお渡しする際は、
自分が思うベストの状態にしてお渡しすることを常に心がけています。

サイトは手直しして頂いてます。

SEO対策の1つとして、定期的にメンテナンスをしてもらうようにお伝えしています。

ウェブサイトは更新がされていないと判断されると、検索表示順位を下げられてしまいます。

新しい情報を公開しなくなって何年もたつサイトは、普遍的なことでない限り情報が古くなっているため
Googleとしても、このサイトを上位に表示することはあまりしたくないからです。

なので、サイトの情報を書き換えたり、イベント情報やニュースなどを掲載するなどして
サイトの更新を絶えず続けてもらうことを毎回お願いしています。

お客様によっては、全くメンテナンスをしない方と
自分好みにどんどん修正してしく方の2パターンに分かれます。

土屋さんは後者で、お渡しして公開日までに一通り修正をされた様子です。

さらに今後もこまめに修正をしていくとのことなので、キーワード選定を大きく外さなければ、

検索表示結果は徐々に上がっていくと予想しております。

まとめ

今回は、ペライチ作成代行のお客様を紹介させていただきました。

ペライチ作成はまだまだ、突き詰めれば面白いことがたくさんできますので、

今後も作成代行を通していろいろなことを学んでいきます。

お客様とのコミュニケーションの取り方を変えるだけでも、サイト作成が今よりもスピーディに進むかもしれません。

いろいろ試しながら、最適解を探していいきます!

ということで、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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