【2020年】まだ間に合う!神戸市内で手持ち花火が楽しめる場所

どうも!会社を卒業したい男 かじしょーです!

今年の夏はコロナウイルスの影響で夏の花火大会はすべて中止ですね。

夏らしいことをするために、先日手持ち花火をしてきました!

今年はまだ花火をやっていない方でも、

この記事を見れば、準備もう含めてスムーズに花火を楽しめます!

ぜひご参考にしてください!

まずは準備

手持ち花火をするために必要なものをそろえましょう!

帰りにできるだけ持ち帰る荷物をすっきりさせるように工夫しました!

必要なものリスト

  • 花火
  • 500mlペットボトル 2本
  • ロウソク
  • ライター
  • 灰皿
  • レジ袋
  • 虫よけスプレー

まずはペットボトルの下処理

ご家庭に500mlのペットボトルがあれば2本用意してください。

1本はペットボトルの上部をカットしてバケツの代わりにします。

バケツよりフチが狭いので、花火ごみを束ねやすくて便利です!

もう1本のペットボトルには水を入れて持っていきましょう。

あると便利な折り畳みイス

今回花火をした場所には、腰を掛けるところが比較的多かったので、
折り畳みのイスはなくても大丈夫です。

ただし、あちこちでゴキブリの姿をみかけており、置いている荷物の近くに忍び寄っていたので、

荷物を置く場所を確保する意味で2~3本持っておくと非常に便利です。

1本だいたい2,000円で購入できます。

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虫よけスプレーもあると便利

夜間に公園に行くと、虫がたくさんいました。

虫よけ対策は必須ですね。

私は自宅にあった虫よけスプレーを持っていきました。

実は私、虫よけスプレーがあまり得意ではありません。

スプレーを思いっきり吸い込んでしまい、むせてしまうことがよくあります。

べた付かないスプレーとはいっても、肌に付着している感じはまだ慣れません。

そこで、 スプレー以外の虫よけグッズがないかを調べました。

まずは虫よけキャンドルです。

花火をするにあたって、ロウソクを探していたところ、この商品を見つけました。

店頭で販売しているの見つけることができなかったので、今回は残念ながら使用できませんでしたが、

1つ持っておくと便利なこと間違いなしです。


虫よけNo.1を謳う優れもの

虫よけはこれを買いたかったのですが、
これも同じものをすぐに見つけることができませんでした。

屋外で98.5%も虫よけをしてくれるという最強の虫よけグッズです。

電池駆動のためどこでも使用することができて、
この効き目なので虫よけを選ぶならこれ一択でしょう。


ロウソク・ライター・灰皿を購入

当日100円ショップに行って、購入しました。

税込330円です。

屋外ではロウソクが倒れやすいので、ロウソクを立てるために灰皿を購入しました。

メインの花火

花火は神戸の三宮のドン・キホーテで購入しました。

スーパーやコンビニではもうすでに花火を販売していなくて、あちこち探しまわりました。

ドン・キホーテには花火の取り扱いがあるので、お探しの方はお近くのドン・キホーテをチェックしてみてください。

私が買いに行ったときは、とても狭い花火コーナーに若い人たちがたくさん群がっていました。

今回購入したこの花火なのですが、開封するのに苦労しました。

切り口がなくて開封が困難なので、ハサミ・カッターを1つ持っておくと良いです。

三宮のドン・キホーテの場所はコチラです。

レジ袋は大きめのものを

7月からレジ袋が有料化されましたね。

何かと便利だったのですが、環境保全の観点であれば仕方がないですね。

花火のゴミを片付けるときに使用したレジ袋は、ある程度の大きさがあった方が良いなと感じました。

花火は買ったときはキレイに包装されていますが、

花火が終わった後はかなりかさばるゴミになります。

「このくらいの大きさで大丈夫だろう」とおもって持っていったレジ袋がパンパンになってしました。

なので、レジ袋は少し大きめのものを持っていくと良いです。

あと、小さめのレジャーシートが1枚あると便利だと思います。

バラした花火を置いておく場所や荷物置きとして活用できます。

場所はココ!

今回花火をした場所は、神戸市中央区にある東遊園地です。

毎年12月に神戸ルミナリエの会場として使われている場所です。

残念ながら、今年のルミナリエの開催は中止となりましたが、
ルミナリエがなくても、休日には家族連れで遊びに来ている方が多くていつもにぎわっています!

芝生の広がる緑あふれる公園で、私はたまにここで読書したりしています。

花火以外でもオススメの場所ですので、ぜひ一度遊びに行ってみてください。

花火を楽しむ

夜9時ごろに東遊園地を訪れました。

既に手持ち花火を楽しむ方であふれています。

中央の芝生をグルリと囲むようにして、花火を楽しむグループが並んでいました。

準備開始です。

街灯があるので明かりには困りませんが、手元で開封したり、作業をするには少しくらいです。

そこで、まずはロウソクに火を灯しました。

先ほどのバケツはこんな感じで使用しています。

ロウソクがあるだけで、すごく明るくなります!

用意したペットボトルに水を入れて、準備完了です。

2人でのんびり花火タイムです!

この日の夜は、湿度が高くなくて、汗をかくこともなく快適に花火を楽しむことができました。

自粛ムードが続いていて、この夏のレジャーを満喫できていないという方にはオススメですよ!

片付けはお忘れなく

花火が終わったら必ず、後片付けをして帰りましょう。

火薬部分の燃えカスが地面に落ちてしまうのは仕方のないことですが、

包装用紙や終わった後の花火、バケツなどが放置されているのを見かけました。

このような心無い行為が増えると、東遊園地での花火が禁止されるので、
絶対にゴミは持ち帰ってください。

今回ご紹介した方法ではバケツも不要で、持ち帰りのゴミをできるだけコンパクトにできるようにご紹介しています。

来年も東遊園地で花火を楽しめるように、ぜひご協力ください。

一応下記の写真のところに神戸市の設置しているごみ箱があります。

バケツ代わりに使用していたペットボトルは、中をきれいに洗ってゴミ箱に入れましょう。

花火のゴミについては、持ち帰って処分するようにしてくださいね。

まとめ

今年の夏は、学生さんの夏休みが短くて、花火を楽しむことができていない人も多いのではないでしょうか。

でもまだまだ、夏は終わっていませんよ!

今回ご紹介した準備物は、その日のうちにそろえられるものがほとんどなので、
今から買いものに出かけて、今夜花火を楽しんでみてはいかがでしょうか?

まだまだ暑い夏が続きますが、夏にしかできない遊びを満喫していただければと思います!

それでは今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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