想いを伝えたくて、手紙を書きました。
先日、私の想いをある方に伝えるために手紙を書きました。
手紙なんて書くのはいつぶりかわかりませんが、
四苦八苦しながらなんとか書き上げました。
私が書いた手紙がきっかけで
何か動き出しそうな予感がしています。
そこで今回は
私が書いた手紙についての記事を書いておこうと思います。
一通の手紙が大きな事態に
先日、とある会社の会長様に
面談を希望する旨の手紙を書きました。
私自身、今の活動が迷走状態で
どっちの方向に進むのが最適なのかが見いだせず
ヒントを頂きたくて手紙を書いてみました。
雲の上のお方だと思っているので
手紙なんて送っていいものか・・・。
書き上げたものの
ポストに入れるのに躊躇しました。
でももし仮に
手紙を書いたことで会長様に不快な思いを与えてしまったとしても
その時は手紙を無視されるだけで
私が死ぬことはないだろうと思い
えいや！でポストに投函しました。
しばらくは心臓ドキドキで
２，３日は落ち着かない日々を過ごしていました。
手紙を出して一週間
なんと！会長様からメールにてご連絡を頂きました！
手紙を読んでいただき、
「オンラインで軽くお話をしましょう！」
とうれしいお言葉を頂きました。
メッセージで何度か話をして、
オンラインミーティングをしましょう！と言っていただいたのですが、
近くまで伺うので、オフラインで面談することをお願いすると
快く引き受けて頂けきました。
なんて心の広いお方なのかと・・・・。
今でもまだドキドキしながら記事を書いております。
しかも、オフィス見学までさせて頂けます。
とてもお忙しい方なので、面談は11月になってから
今から面談が待ち遠しいです。
ダメもとで書いてみた手紙ですが、
読んでいただいただけでも驚きなのに
まさか会ってお話をさせて頂けるなんて、夢のようです。
なぜ手紙を書いたのか
今、私が活動していることに関連のある方なので
この方から直接お話を伺えば、何かが見えるかもしれない
自分がやろうとしていることと、
会長様の想いは同じ方向を向いているのか
いろんな方を率いて前にどんどん進んでいく会長様から
なんでもいいので学びたくて
こんな思いで手紙を書きました。
細かなことを挙げると、もっとたくさんあるのですが
大まかにはこんなところかな。
手紙を書くのに苦労した
いざ手紙を書くにあたって
原稿を書くのに2週間くらいかかりました。
Wordに書いて、読んで、消して、また書いて、読んで・・・。
納得がいくまで何度も何度も繰り返しました。
ようやく完成したので
次は用紙を買いに文房具屋へ
会長様に出すための便せんって何を選べばいいのかわからず
ネットで調べて、1時間ほど迷い、ようやく購入
買ったのは和紙の便箋と封筒です。
手紙を書くために新品のボールペン（黒・赤）をそれぞれ購入。
Wordを見ながら手紙を書いていくのですが、
書いている最中に原稿が気になって
また修正をすることに。
書いてる最中に書き損じを繰り返して
同じ便箋をもう一度買いに文房具屋に行き
結局、便箋4枚分の手紙を書きあげるのに丸一日かかりました・・・。
手紙書くのってこんなに難しかったっけ・・・。
と思う一日でした。
手書きで文章を書くことがほとんどないので
手紙を書くのにとても緊張しました。
ボールペン字講座受けとけばよかったと猛烈に後悔しました（汗
手紙を読んでいただけた喜び
苦労して書いた手紙なので
読んでいただけたことがわかってほんとにうれしかったです。
手紙を出した自分まで幸せな気持ちになれるなんて
勇気を出して行動してほんとによかったです。
そして、今ようやく何かが動き出そうとしているので
ここから一歩目を踏み出せることがほんとにうれしいです。
面談までまだ少し日にちがあるので、
しっかりとお話しできるように、準備をして臨みたいと思います。
まとめ
今回は私事ですが
一生懸命書いた手紙が、大きなチャンスにつながりそう！？
というお話でした。
メールとかラインで、リアルタイムにコミュニケーションが取れるのはとても便利なのですが、
ときには、アナログな方法で想いを相手に伝えるのも趣があっていいのかなと思います。
手紙が届いたかな？とソワソワする時間があるから
相手に届いた時の喜びは一入です。
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