【ペライチ】HTMLタグの埋め込み使い方【JavaScript・CSS】
●2021年6月17日追記
ペライチのタグ埋め込み機能を使ってCSSを導入する方法を記事にまとめました。
HTMLやCSSの知識がほとんどない方向けの基礎的な内容となりますので、参考にしていただけると幸いです。
どうも!会社を卒業したい男 かじしょーです!
私がいつも使っているペライチについて、今回はレギュラープラン以上で使用できる
「HTMLタグ埋め込み」について解説します。
スタートプランやライトプランでも、HTMLタグ埋め込みの機能だけをオプション購入することができます。
オプション購入の場合は月額500円となります。
HTML・CSS・JavaScriptが使えるという方は500円のオプションを購入しておくだけで、
サイト作成の幅が大きく広がりますので、オススメですよ!
HTMLはわかるけど・・・。
私は、レギュラープランを使用しているので、HTMLタグの埋め込みを使用することができます。
プログラミングの知識がもともと乏しかった私は、
ネット検索などで「ペライチ HTML 使い方」などで情報収集をしました。
しかし、ペライチのHTMLタグの使用方法を解説している記事がほとんどありません。
HTMLタグはなんとなくわかるレベルだったので、タグの埋め込みには成功しました。
しかし、CSSとJavaScriptについては使い方がわからず、調べても情報が得られず、
かなり苦戦をしておりました。
そもそも、一般的なサイトの場合は
CSSとJavaScript(HTMLもそうですが・・・)それぞれ個別のファイルを用意して、
コントローラの指示によって各ファイルを参照しに行くものだと思ってました。
なので、HTMLは直接かけるけど、CSSとJavaScriptのファイルはどうやってペライチに設定すればいいのか、さっぱりわかりませんでした。
CSSとJavaScriptも使えます!
結論から申し上げますと、CSSとJavaScriptはちゃんと動作します!
HTMLの中にタグを使用することでCSSとJavaScriptを使用することができます。
CSSの場合は<style>タグを使用することで使用できました。
<style>ここにCSSのコードを記入</style>
この<style>タグを<head>タグの中に入れておけば、全体にスタイルが適用されます。
クラスの使用も可能でした。
JavaScriptについては<script>タグを使用します。
<script>ここにJavaScriptのコードを記入</script>
こちらも<style>タグと同じく<head>タグに記載すれば使用することができます。
まだまだ勉強不足でした・・・。
HTML・CSS・JavaScriptについては、しっかり勉強したわけではなく、
必要になったときに都度調べて使用していた程度なので、
CSSとJavaScript用のタグがあることをしりませんでした。
しかも、JavaScriptを使わずにHTMLとCSSだけで、動きのあるサイトを作ってしまう人もいるようです。
ということは、ペライチでも同じことができるはずなんです。
まだまだ、わからないことだらけのHTMLタグ埋め込み機能です。
プログラミング学習にはちょうどいいと思っているので、
新たな発見があれば、都度紹介させていただきます!
まとめ
今回は、ペライチのHTMLタグ埋め込み機能でCSSとJavaScriptが使えるということをご紹介しました。
CSSを使うときは<style>タグ、JavaScriptを使うときは<script>タグを使用すると覚えておきましょう!
そもそも、HTMLの埋め込みを使う方には、これらの知識は常識かもしれませんが、
私はマジでわかりませんでした(笑)
なので、HTMLタグの埋め込みでお困りの方がいらっしゃったら参考にしていただければと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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